🌟 「アラフィフ仮想通貨ジャーニー」シリーズへようこそ!
このシリーズでは、40代から暗号通貨にチャレンジした私の体験をもとに、
初心者・同世代の方でも安心して学べる情報をお届けしています。
未来にほんの少し期待しながら、
「小さなスタートが、未来をちょっと明るくする」
そんな気持ちで日々コツコツと発信しています。
最近の国内外ニュース(2025年6月時点)
⭐️ 【海外】ビットコインETFへの資金流入が増加
✅ 2024年末時点で、米国市場のビットコインETF(例: BlackRockのiShares Bitcoin Trust)に過去最高の資金流入が記録されました(出典: Bloomberg)。2025年もこの傾向が続く可能性があります。
✅ 大手ファンド(例: Fidelity)が暗号資産を投資対象に組み入れ始め、市場の安定感が増しています。
→ 機関投資家の参入により、ビットコインの価格が安定する可能性が期待されています。
⭐️ 【国内】税制改正の議論が進行中
✅ 2024年の金融庁の発表では、暗号資産の税率簡素化や長期保有の優遇が検討されています。2025年中の進展が期待されます。
→ 現状は雑所得として税率が高め(最大55%)ですが、改正が実現すれば個人投資家にとって投資しやすくなるでしょう。
⭐️ 【世界全体】ビットコイン半減期後の動向
✅ 2024年4月の半減期(新規発行量が半分になるイベント)を経て、過去の傾向では1~2年後に価格上昇が起こりやすいとされています。
✅ 2025年6月時点では、じわじわと上昇基調にあるとの予測が一部で出ています(出典: CoinDesk)。
→ ただし、市場環境により異なるため、慎重に見極める必要があります。
ビットコインの将来性はどうなる?
💡 デジタルゴールドとしての地位が定着しつつある
✅ 世界中で「価値の保存手段」としてビットコインを保有する動きが広がっている
✅ 国境を超えて保有でき、政府の影響も受けにくいという特徴から、資産分散の手段として注目が高まっている
💡 技術的な進化も継続中
✅ ライトニングネットワークの普及により、ビットコインの送受信が「速く」「安く」なってきています
※ 通常のビットコイン送金はネットワークに記録するため時間がかかりますが、
ライトニングネットワークを使うと「ほぼリアルタイム」で「少額でも」スムーズに送受信が可能になります 🌸
✅ これにより、日常の買い物や小額決済にも使える可能性が広がっています
💡 「価値保存」+「送金インフラ」としての二つの顔
✅ インフレ対策としてビットコインを選ぶ人も増加中
✅ 海外送金コストが下がることで、発展途上国などでは「お金を送る手段」としても需要が拡大
アラフィフ目線での影響は?
💬 資産形成の選択肢が広がってきた
✅ 預金や保険、株式に加え、暗号資産という選択肢が現実的になってきた
✅ これまでの「常識」が変わり始めている今こそ、柔軟な視点が大切に
💬 「もし今の通貨の価値が変わったら?」という視点
世界の情勢が大きく動く中で、
「今の貨幣価値が将来も変わらず続くのか?」という不安も少しずつ感じるようになりました。
もちろん、暗号資産が絶対に安全とは言えません。
でも、世の中に“絶対”はありません。
だからこそ金のように、価値を長く保ち続けるものが重宝されるのだと思います。
私は、ビットコインもその候補のひとつになる可能性があると思っています。
💬 子どもや未来への「渡せる資産」にも
税制が今後少しでも緩和されれば、
子や孫世代に暗号通貨を資産として残すことも視野に入る時代になるかもしれません。
私のように「おひとり様」の場合でも、
もし円の価値や年金が十分に頼れなくなったときに、
早い段階で少し持っていた暗号通貨が支えになるかもしれない。
そんな思いから、私は今、無理のない範囲で保有を続けています。
まとめ|「安心しながらも、未来への小さな冒険を」
ビットコインの未来は確実ではありません。
けれど、それは他の資産も同じです。
だからこそ、少しずつ学びながら、無理なく取り入れてみる。
私にとっては、**それがこれからの時代の“新しい守り方”**でもあります。
次回予告
👉 「今後注目したい暗号通貨のプロジェクト」
👉 「ニュースをどう読み解けばいい?初心者向けニュースの見方」
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