✅ この通貨、どこで買える?
XRP(リップル)は、国内主要取引所のほとんどで取り扱われている人気通貨のひとつです。
取扱:bitFlyer、Coincheck、GMOコイン、SBI VCトレード、楽天ウォレットなど
販売所・取引所形式どちらでも対応 流通量も多く、日本では特に知名度が高い通貨です
🔧 どんな特徴?技術的な中身をざっくり解説
国際送金に特化した高速・低コストの送金技術
Ripple社が開発・推進しており、銀行や金融機関との連携も進んでいる
ビットコインのようなマイニングではなく、独自の合意アルゴリズム
「XRP Ledger」
で動作 処理速度が非常に速く、数秒で送金が完了する実用性が魅力
💡 何に使われてるの?どんなプロジェクト?
海外送金の効率化(例:新興国間の銀行間送金など)
Ripple社の ODL(オンデマンド流動性)システムに利用
日本ではSBIグループが積極支援しており、国内の信頼感も高い
→ 「送金に強い仮想通貨」という独自の立ち位置をキープしています。
✍️ 自分が思ったこと・買ってみた感想
実は、XRPが私と仮想通貨の最初の出会いでした。
10年以上前、
「デジタルの技術で海外送金が変わる」という話を聞いて興味がわき、
まだ価格が1円ほどだったころ、
ヤフオクで出品されていたXRPを買いました。(今はもう取引されてません)
一年以上しばらく値動きもなく、
「やっぱりダメか…」
とがっかりしていましたが、忘れた頃にネットニュースで騒がしくなり、価格を見ると
なんと30倍に!
ただ、その後にウォレットがハッキングされて盗まれてしまったという苦い思い出もあります…。
330倍という今の水準までは経験できませんでしたが、それでも「やっぱりもう一度持ちたい」と思い、
少しずつ買い戻しました。
その買い直した分が結果的に10倍ほどになったというのも、今となってはよき学びです。
📰 今後は?最近のニュース動向まとめ
2023年:米SECとの裁判で一定の勝利
→ 国内取引所でも再評価が進む
2024年:Ripple社がステーブルコイン発行の構想を発表し話題に
送金システム「ODL」が世界各国に拡大中
日本では引き続きSBIグループが深く関与している
「一攫千金」よりも「実社会のインフラとしてどう根づくか」が注目されている通貨です。
👀 アラフィフ目線:この通貨は持っておくべき?
✅ XRPは、私にとって仮想通貨の原点のような存在です
✅ 一度は苦い経験をしたけれど、それでも「また持ちたい」と思わせてくれた通貨
✅ SNSやYouTubeでは賛否もありますが、「地味だけどリアルに役立つ通貨」という印象は変わりません
📝 まとめ
XRPは送金に特化した実用型の暗号通貨
10年以上前から存在し、安定して技術進化を続けている。
「忘れていたら30倍になっていた」という体験からも、
暗号通貨の面白さと怖さを教えてくれた通貨
📝noteにもXRPについて思い出と一緒に綴っています。
ブログとあわせて読むと味わい深い…かも? →宝くじ感覚で買ったXRPが、10年後に300倍になった話