ETF承認、半減期、国家採用──ゆるやかに価値が上がっていく理由
✅ この通貨、どこで買える?(国内/取引所)
ビットコイン(BTC)は、国内のほとんどの取引所で取り扱われています。
- 取引所/販売所の両方で購入可能
- 流動性が高く、国内取引でもスムーズに取引しやすい
→ bitFlyer、Coincheck、GMOコイン、SBI VCトレード、楽天ウォレットなど、主要なサービスで買えます。
🔧 どんな特徴?技術的な中身をざっくり解説
- 世界で最初に生まれた仮想通貨(2009年)
- ブロックチェーンという仕組みによって、改ざんされない通貨記録を実現
- 中央管理者が存在しない分散型の仕組み
- 発行上限は2100万枚 → 希少性が高く、インフレしにくい設計
\ デジタルの中で「金(ゴールド)」のような立ち位置を持つ通貨 /
💡 何に使われてるの?どんなプロジェクト?
- エルサルバドルなど一部の国では法定通貨として採用
- 国際送金やインフレ対策としての資産保全手段に
- 「投資商品(デジタルゴールド)」として世界中の機関投資家が注目
- 日本でも少額から積立できるサービスが広がっている
✍️ 自分が思ったこと・買ってみた感想
自分が思ったこと・買ってみた感想
ビットコインを初めて知ったとき、すでに価格は5万円くらいでした。
「もっと早く知っていれば…」と悔しい気持ちになったのを覚えています。
でも、正直よくわからないものに5万円も出す勇気なんてなかったんですよね。
その後も、たびたびニュースで取り上げられるたびに
**暴騰・暴落・税金トラブル…**といった“こわい話題”ばかりが目立って、しばらく距離を置いていました。
当時は送金も不便で、
「ビットコインってもうここまでかな」と思った時期もありました。
でも最近になって、ライトニングネットワークのような
送金を早く、安くする技術が登場してきて、
「これは次のフェーズに入ったな」と感じるように。
今では、少額ずつでも積み立てる**“資産のひとつ”としての役割**を意識しています。
世界中で認知され、ETFが承認され、国家が採用し始めて──
なんだか、**世の中のルールの中に“組み込まれてきてる”**印象。
今さらビットコイン?
いや、今こそビットコインかも。
そんなふうに、考え方が少しずつ変わってきています。
完全無料の仮想通貨税金計算サービス【CRYPTACT(クリプタクト)】
📰 最近のニュース・今後の注目ポイント
- ✅ 2024年:米国でビットコイン現物ETFが正式承認
→ 世界中の大手投資ファンドがBTCに本格参入 - ✅ 2024年4月:半減期が到来(4回目)
→ マイナー報酬が半減 → 供給が抑えられ、価格上昇につながりやすい - ✅ 国家・地方自治体での採用例も増加中
→ エルサルバドルでは給与や支払い手段としてもBTCが使われている - ✅ 2025年:日本でのビットコインETF解禁への期待感も高まる
📈 アラフィフ目線:なぜ価格はゆるやかに上がると思う?
✅ 希少性がある → 発行上限2100万枚
✅ 制度が整ってきた → ETF承認、規制対応など
✅ 大手が買ってる → 機関投資家や国家が「守りの資産」として注目
短期でドカン!とは違うけど、
「着実に価値を積み上げている」ような、そんな印象。
少額でも、コツコツ積立で“未来の安心感”につながる通貨だと思っています。
📝 まとめ
- BTCは仮想通貨の元祖であり、いまも中心的な存在
- ETF・半減期・国家採用という追い風を受けて、長期的に価格上昇の可能性が高い
- アラフィフ世代が「投機」ではなく「分散投資のひとつ」として向き合うにはぴったりの通貨
GMOインターネットグループ(東証一部上場)の【GMOコイン】
p